病院概要
施設名 | 医療法人社団 恵誠会 大西病院 |
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住所: | 〒706-0001 岡山県玉野市田井3−8−11 TEL:0863−33−9333 FAX:0863−31−0229 |
理事長・院長 | 大西 敦之 |
診療科 | 内科、胃腸科、肛門科、外科、整形外科、麻酔科 |
病床数 | 一般病棟44床 |
各種指定 | ・救急告示病院 ・胃がん精密健診機関 |
併設施設 |
大西病院通所リハビリテーション |
施設基準
基本診療料・特掲診療料等の施設基準一覧
- 地域包括ケア病棟入院料1及び地域包括ケア入院医療管理料1 (地包ケア1)
- 機能強化加算 (機能強化)
- CT撮影及びMRI撮影(16列以上マルチ) (C・M)
- 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料 (電情)
- 診療録管理体制加算2 (診療録2)
- データ提出加算(1) (データ提)
- オンライン診療料 (オン診)
- 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院 (支援病3)
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 (在医総管)
- 在宅がん医療総合診療料 (在総)
- がん治療連携指導料 (がん指)
- がん性疼痛緩和指導管理料 (がん疼)
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 (胃瘻造)
- 呼吸器リハビリテーション料(T) (呼T)
- 運動器リハビリテーション料(U) (運U)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(V) (脳V)
- 麻酔管理料(T) (麻管T)
- 入院時食事療養(T)/入院時生活療養(T) (食)
当病院は、厚生労働大臣の定める施設基準等に適合しているとして、中国四国厚生局長に
上記の施設基準等を届出ています。
(2023.4.1現在)
医療法人社団 恵誠会 大西病院
院長 大西 敦之
掲示事項
厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。(令和7年4月1日現在)
1.入院基本料について
地域包括ケア病棟入院料1(44床)を算定しています。 当院病棟では、1日に9人以上の看護職員と、入院患者6人に対して1人以上の看護補助者が勤務しています。 ☆日勤帯 8:30〜16:30 看護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。 ☆準夜帯 16:30〜0:00 看護職員1人あたりの受け持ち数は19人以内です。 ☆深夜帯・0:00〜8:30 看護職員1人あたりの受け持ち数は19人以内です。
2.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制について
当院では入院の際に医師を始めとする関係職種が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に 文書によりお渡ししております。 また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡 対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
3.入院時食事療養(T)
当院では、入院時食事療養(T)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行なっております。 特別管理による食事の提供を行っており、療養のための食事は、管理栄養士の管理のもとに、 適時(夕食については午後6時以降)、適温にて提供しております。
4.明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、 領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 しかし、明細書には、使用した薬剤の名称や行なわれた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、 ご家族の方が代理で会計を行なう場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、 会計窓口に不要の旨をお申しつけください。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
5.基本診療科・特掲診療料について
当院は、中四国厚生局長に下記の届出を行っております。 ・基本診療科、特掲診療料の施設基準一覧はこちら
6.保険外負担に関する事項について
・差額室料病室はこちら(PDF) ・保険外負担料金はこちら(PDF)
7.患者相談窓口について
当院では、医療安全・院内感染に関する相談、医療介護・その他心配ごとなど 様々な相談・苦情について対応させて頂いています。 どうぞお気軽にご相談ください(相談費用はかかりません) 【時間】 平 日(月〜金): 9:00〜17:00 【場所】 1階受付まで
8.後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。 ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
9.一般名処方加算について
現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。 当院では、後発医薬品が存在する医薬品について、「商品名」ではなく薬剤の成分をもとにした「一般名」 を記載する取り組みを行っております。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。 お薬についてご不明な点・ご心配ごとがありましたら、お気軽に医師にご相談ください。
10.長期収載品の選定療養について
後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、 選定療養の仕組みが導入され、特別の料金が発生する場合があります。 ・詳しくはこちら(PDF)